屈曲ペニスとは

屈曲ペニスとは、文字通りペニスが屈曲してしまっているもの。通常時は異常がなくても、勃起すると上下左右いずれかの方向に曲がってしまう症状です。

横から見ると「く」の字、「へ」の字に屈曲しています。屈曲具合はそれぞれであり、根元から曲がっている方もいれば、中ほどから曲がっている方もいます。

屈曲ペニスの弊害

見た目からのコンプレックス

ペニスというものは誰でも多少は曲がっているものですが、屈曲ペニスのように曲がり方が大きいとコンプレックスになりやすいです。

特に性行為の際に女性から指摘されたり浴場などで同性にからかわれたりなど、他人から指摘されると精神的なコンプレックスになってしまうことが多いようです。悪化すると性行為への恐れや自己否定につながるので注意が必要。

挿入時の問題

ペニスが屈曲しているとコンプレックスになるだけではなく、女性の膣に挿入しにくくなるというセックス時の問題もあります。

上下に屈曲しているならまだしも、左右に屈曲している場合正常位や後背位など男女の身体がまっすぐ重なり合うような体位は挿入が難しくなります。挿入できてもすぐに抜けたり快感が感じられなかったりと問題があります。

さらに男性だけではなく女性にも苦痛を与えます。無理に挿入したペニスが通常とは違う場所を強い摩擦で擦られるので痛みを感じます。同様に男性自身も亀頭が擦られるので痛いようです。

EDになる可能性

屈曲ペニスだと、勃起自体に痛みを伴う可能性があります。そのため、ED(勃起不全)になりやすくなります。またコンプレックスから精神的な原因でEDになる可能性もあります。

屈曲ペニスの原因は?

ペニスが屈曲する理由

ペニスはスポンジ状の海綿体とそれを覆う何層かの膜、さらにそれらを覆う包皮で形成されています。

海綿体に血液が流れ込むことによりペニスが膨らみ勃起しますが、屈曲ペニスが引き起こされるのは海綿体に異常があるからではありません。

ペニスが屈曲してしまうのは、海綿体を覆う膜である白膜に異常があるためです。なんらかの原因で白膜が折れ曲がり、勃起時は内側の海綿体もろとも曲がってしまいます。

屈曲ペニスを引き起こす習慣や病気

先天性のもの

生まれつき曲がっているペニスは先天性陰茎湾曲症です。先天性のものですが、子どもの頃は気付かずに思春期当たりに気が付くことが多いようです。

病気

屈曲ペニスを引き起こす病気にはペロニー病というものがあります。白膜の一部にしこりができるため、そこを支点として曲がってしまうようです。中年以降に発症することが多い病気。

ケガやペニスに負荷をかけるマスターベーションなど

ペニスの白膜を傷付けてしまうようなケガをすると、白膜にゆがみができて屈曲ペニスになることがあります。また床にペニスを擦りつけて行う、通称「床オナ」と呼ばれるマスターベーションの方法も屈曲ペニスになる原因になります。

床オナはケガや病気などと違い、痛みや症状を感じにくいため気付いたら曲がっていたということが多々あります。また中毒性があり、その他の悪影響も大きいためおすすめできないマスターベーションです。

屈曲ペニスの口コミ

本番中も客の右曲がりは強烈。ピストンしても、私の奥にはまったく届かず、側面にこすれるだけ。(風俗店勤務女性)

http://www.lovebonita.jp/real/?no=120412&PHPSESSID=c52sgtkpvscr5f1didf27idgt5

仕事柄、風俗店勤務の女性は多くのペニスを見ているようですが、一定数は屈曲ペニスの男性は存在するようです。

上の口コミのようにセックスで女性に快感を与えられないのは問題でしょう。それだけならばまだしも、病気を疑われたり、痛みを与えてしまったりとかなり不評のようです。

反ってるの怖い&痛すぎる
見た目も本当に恐怖だから治せるなら直してほしい
もし好きな人が反りチンだったら冷めるくらいきらい

http://sindoi.com/archives/462

上記のように感じる女性が多いです。まさに屈曲ペニスは百害あって一利なし

屈曲ペニスの治療法は?

保険が適用されるかどうか

屈曲ペニスの治療が保険適用かどうかはその程度によって異なります。痛みが伴う、屈曲具合が大きい、合併症があるなどの場合は保険適用となります。具合が程度のものは自由診察になるので、治療費は全額負担。

治療方法

屈曲ペニスの治療は手術によって行われます。しかし、それほど難しい手術ではなく、また身体にかかる負担も小さく済むため、日帰りも可能な手術です。

もちろん個人差やその他合併症などがあれば違ってきますが、一般的にはすぐに終わる手術。気になっている方や実際に弊害がある方はぜひ治療をして治すことをおすすめします。

まとめ

ペニスは誰でも多少は曲がっていますが、極度な曲がり方をしていれば屈折ペニスの可能性があります。かなりの弊害がありますので、ぜひ治療を受けましょう。保険が適用されるかどうかは個人差がありますが、簡単な手術で済みますので悩んでいる方はぜひ。