夢精とは睡眠中に無意識に射精してしまう現象のこと。思春期の頃に性的な夢を見て夢精を経験したことがある人もいると思います。

夢精をすると後処理が大変ですが、夢精中や夢精後しばらくは夢とも現実ともつかない夢心地の中で快感に浸れるので、あえて夢精をするという人もいます。

夢精は思春期に多く見られる現象で病気ではありません。また思春期に多いとはいえ成人以降にも起こります。

夢精の原因

夢精は睡眠中に性的な夢を見て興奮したり、陰茎が無意識にベッドや枕などにこすりつけられて物理的に刺激を受けることで射精します。どちらも陰茎が勃起状態になった後に射精します。

朝勃ちとの関係

朝勃ちは睡眠から目が覚めると陰茎も勃起している状態のことですが、正式名称を夜間陰茎勃起現象と言います。実際は朝だけに起こるものではなく睡眠中も何度か勃起状態は繰り返されています。夜間陰茎勃起現象は定期的に海綿体に血液を送り込むことで陰茎をメンテナンスする働きがあります。夜間の勃起状態のときに陰茎が刺激を受けると夢精が起こります。

思春期に多い理由

思春期は精子や精液が大量に作られる年代です。そのため精液を溜めておく精巣の容量を上回ってしまうことがあり、精液を排出するために夢精しやすくなります

疲労やストレス

男性は生命の危機を感じると、死ぬ前に子孫を残そうとする生存本能から性欲が高まります。疲労やストレスを感じたときも同様に性欲が高まり、結果夢精しやすくなると言われています。

病気

脊髄神経疾患や、前立腺炎などの病気が原因で夢精することもあります。また遺精といって睡眠時に限らず、覚醒時も性的興奮や勃起を伴わずに射精することがあります。この場合は精神衰弱や脊髄神経疾患などの病気が原因とされます。夢精が続くようならば病院で診察を受けることをおすすめします。

夢精の対策

寝る前にトイレを済ませておく

尿で膀胱が膨らむと精液を作る精嚢が圧迫され夢精しやすくなります。そのため寝る前にトイレを済ませておくことが夢精の予防になります。また同様の理由で寝る前に水分を取りすぎるのも控えましょう。

適度に射精する

精液が溜まりすぎていると夢精の可能性が高くなるため、マスターベーションやセックスで適度に射精しておくことが予防になります。

夢精は気持ち良い?

夢精するかどうかは体質や生活習慣に影響されるので、経験したことがない人もいると思います。夢精はどんな感覚なのか経験者の声を集めました。また夢精しやすくなる方法も紹介します。

夢精の体験談

SEXよりも妄想に近くて、オナニーより精神的気持ちよさがある

http://eroscat.net/archives/reserch_wetdream.html

触れてないのに射精できるレベルと言うだけで凄さが伝わるかもしれないが、逝った瞬間は脳が溶ける感じ。

http://eroscat.net/archives/reserch_wetdream.html

夢精する瞬間は性的な夢を見ることが多いので、セックスともマスターベーションとも違う刺激が得られます。またしばらくは夢見心地になるので快感が続きます。

非常に罪悪感があります。でも気持よかったです。でも後片付けめんどいです。パンツ洗ってる時は虚しくて死にそうでした。

http://eroscat.net/archives/reserch_wetdream.html

大学のゼミ合宿時に、夢精したくないから前日に抜いて行ったのに、ゼミ3日目で夢精をしてしまいきまづかった

http://eroscat.net/archives/reserch_wetdream.html

夢精自体は気持ちが良いですが、その後の処理が大変という意見も多かったです。下着を交換したり、家族にばれないように下着を手洗いしたりとかなり面倒なようです。

また自室ではない所で夢精した場合はさらに処理に困るだけではなく気まずい思いもすることになります。

夢の中で「あ、これは夢でエロいことしてて夢精しそう」と、幽体離脱したような感覚で冷静に判断でき、「今日(例えば冬場など)はパンツ洗いたくないなぁ」と思えば、無理矢理起きることも可能。

http://eroscat.net/archives/reserch_wetdream.html

慣れてくると上記のようにコントロールできる人もいるようです。

夢精しやすくなる方法

前述した対策と逆のことをすれば夢精しやすくなります。

寝る前に水分を多く摂る

禁欲をする

またこれら以外にも夢精しやすくなる方法を紹介します。

寝る環境を変える

ゼミの合宿で夢精してしまい気まずい思いをしたという体験談を紹介しましたが、寝る場所を変えたり、誰かと寝たりすると自分でも気づかないうちにストレスを感じるため夢精しやすくなります

寝る前にAV観賞、性的な妄想

寝る前にAVを見たり性的な妄想をしたりすることで、性的な夢を見やすくなります。もちろん、マスターベーションをしては意味がないので我慢しましょう。

まとめ

夢精は基本的には病気ではないのでそれほど悩む必要はありませんが、処理の大変さで嫌気がさしている人もいるようです。

しかし一方で、その快感の虜になり夢精をするために工夫している人もいます。やろうと思ってもできるものではありませんが、何事も経験ですので一度くらい試してみるのもありでしょう。